カテゴリ
全体 カナダでのこと アウトドア報告 YUKON日誌 名盤博物館 Music 名作博物館 Movie Guitar & Banjo 写真(カメラ) 自然と人間 極北の常識 北米かぶれへの道 日本と北米 未分類 外部リンク
Twitter
以前の記事
2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
Yahooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo とうとう買いました。 悩んで悩んで、買いました。 音楽が好きになって、アメリカンルーツミュージックが好きになり、ギター、バンジョー、マンドリンは最低限弾けるようになりたいとずっと人生の目標として思っている楽器、 私の場合、Canadaを選んだのは、いろいろと理由がありまして、白人が入植した場所でワーホリがあるという意味では、オーストラリアでも、ニュージーランドでもいいように思われがちですが、『音楽』は間違いなく、カナダを選んだ大きなファクター、 そしてカナダ人社会で生活していると、音楽掘り下げてて、よかったぁー、 っと思うことが多々あり、身を助けることがあったことは間違いないでしょう。 自信ありますが、その辺のカナディアンよりも北米ルーツミュージックは知っているつもりですからね。 へっへっへぇー 50歳になったら、『へい、そこの若いの!ちょっとやる?』って、軽く簡単なジャム程度はできるようになるのが私も人生の一つの目標・・・・ 残り時間が少なくなってきた・・・・ 去年、長年苦労してやっと念願のカナダ移民になりましたし、自分にプレゼント・・・ って、何かすごくがんばったというわけではないが、一つの節目に何かね、、、自分にご褒美をとずっと考えていました。 何か長く使えて、残る物と思っていましたが、、、 やっぱこれしかないよ!マンドリン 購入したのは、 Kentucky KM-630 F Mandolin こういうとこに結構、性格ってでるものですね、私の友人のO川 K高君など、私と趣味が違って、いつも私には理解不能な変な柄のギター買って、喜んでます。 K高 意味わかんねぇーよ、、、本当に性格でるもんだなと思いますよ。 私は定番に弱いタイプ、、、その普遍性に打たれるタイプで、 ギターも Martin D28 の超王道ですしね。 やっぱ F タイプ、A タイプは選択肢にありませんでした。 でも、もちろんいきなりGIBSON とか手も出るわけもなく、でも、安いの買うとろくなことはないというのはよくわかっているので、ケンタッキーで手を打っておきました。 日本で買うとそこそこするでしょうが、アメリカの会社に頼みましたが、結局購入価格は、5万5千円程度。 まぁー、定価は10万程度のもの、日本だと実売は7万5千とかみたいですね。 やはりアウトドアギアと楽器はこちらの方が安い、どちらも私にとって重要なものなので、ラッキー 安いと単純に鳴る鳴らないの前に チューニングが狂う ハイポジションが非常に弾くにくい などなど問題があるのはわかっていたので、これもそんなにひどくないことを祈りますが、、、 もちろん、これを弾けるようになりたって曲は非常に状態の原動力になるので、非常に大切! TOP 5であげると 1、John Hartford Up on the hill where they do the boogie 2、Grateful dead Ripple (まぁー正式には David Grisman がマンドリン弾いてますね) 3、Kate Wolf Like a river (これは Nina Garber がマンドリンのはず) 4、The Band Rag mama rag (リヴォンの背中を丸めたマンドリンの持ち方がかっこいい) 5、Joe Weed Nelly Bly (マニアックなアルバムですが、John Reischmanという人がマンドらしい) 特に、1位に君臨する John Hartford Up on the hill where they do the boogie はかっこいいなぁー、北米はすごいもので、、、去年、Atlin Music Fes に行って、夜中ジャムがあるのでが、マンドリンでこれジャムっている人がいて、さすが北米と思いましたね。 しかし F タイプは美しい、、、、、 サンバーストもかっこいい! これぞ マンドリン! この曲線は、A タイプにはあるものでなく、かっこいい! 一日目、軽く弾いてますが、まったくバックグランドがあるわけではない私、、、、 苦戦しそうな予感、、、、、 バンジョーは、フィンガーピッキング好きの私には以下の理由で苦戦しているが比較的なじみやすかった ・チューニングが、あまり大きく変わらない 5弦のGは抜いたとして、後は、ギターが4弦になって、1弦が一音低い しかしマンドは、、、 4弦から G D A E ・・・・・・・ 構造的には、ギターに1弦、2弦がなくなって、逆さにした状態・・・・ コードを認識するのは、それなりにできるが、、、ソロは、、、、こりゃー慣れるのに時間かかるな。 フィドルとチューニングが同じだが、これ弾けるようになるとフィドルも取り掛かりやすくなるのかな? しかし、どうやって ギター、バンジョー、マンドリン を同時に上達させていくか??? 難しいな・・・・ とにかく、弾くしかない、、、、 50歳になったときにどうなっているだろうか?
by motoyama_naoto
| 2013-01-25 14:55
| Guitar & Banjo
|
ファン申請 |
||