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いや~、最近、私の音楽ライフは充実してきまして、エレキも買ってバンドでプレイしたり、ブルーグラスセッションが頻繁にあったりで、このクオリティライフは、ユーコンならではです。 北米のいいところは、ギターとか弾く場合でも、特別プロ並みにうまくなくても、大歓迎してくれるところです。 これは、私が個人的に感じるところでは、チャレンジング精神をリスペクト、評価してくれる文化があると強く感じます。 何かに挑戦している人に対しての大きな賛辞は、本当に北米ならではです。 ユーコンはそれが、さらに強いと言えるでしょう。 1週間前ほどにコーヒーハウスのマネージャーをする友人から、『ちょっと、コーヒーハウスで定期的にコンサートしているんだけど、ミュージシャンにドタキャンくらっちゃってね、誰か探しているんだけど、直人、歌ってくれない?』 と申し出があり、、、、結構、ビビリーな私は、ちょっと考えましたが、、、、、、 Time has come !! 行くべし、突っ込むべし、と感じ、承諾しました。 まぁー、私も特別うまいわけではないですが、北米では十分歓迎されるレベルに達してきたし、(日本ではちょっとダメかも)、自分自身のレベルアップにもいい機会だと思い、受けました。 ドタキャンなので、紙切れで貼り付けられた私の名前、、、、まぁ~、上出来でしょう。 コンサートと言っても、地元のコーヒーハウスで、私が友人に声をかえ、集まったのはほとんど私の友人、、、、しかし、私は、友人にだけは恵まれていて、本当に感謝、感謝です。 声をかけたら、『応援しにいくよ』 『あの歌歌ってね』 など暖かいエールをいただき、本当に感謝するばかり、当日も多くの友人がかけつけてくれました。 感謝 なんせ人前で正式に歌うのは、初めての経験で、初めはちょっと緊張しましたね、、、、 しかし、多くの友人に支えられ、3曲目くらいからは、ノリノリになってきました。 単純な性格の自分をラッキーだと感じましたね。 歌った曲は、すべてカバーで Black Bird ( Beatles ) 私が初めて16歳の時にまともにコピーした曲でこれではじめようと思いました。 Fire & Rain ( James Taylor ) Heart of gold ( Neil Young ) Out of the weekend ( Neil Young ). I will ( Beatles ) Old Man ( Neil Young ) The night they drove old Dixie down ( The Band ) Folsom prison blues ( Johnny Cash ) Comes a time ( Neil Young ) Going to the country ( Bruce Cockburn ) Melissa ( Allman Brothers Band ) Sweet baby James ( James Taylor ) Don`t take it too bad ( Townes Van Zandt ) Coast to Coast to fever ( David Wiffen ) Sunshine lady ( Dion ) One Day I walk ( Bruce Cockburn ) Give me Strength ( Eric Clapton ) It Stoned me ( Van Morrison ) Across the Great Divide ( Kate Wolf ) Caroline in my mind ( James Taylor) もっと歌いたかったですが、時間制限があり、あえなく断念、、、、、 Neil Young はさすがにカナダだけあり、特に盛り上がりますね。 James Taylor も北米ではすごく認知度が高く、盛り上がります。 The band もカナダ人だけに盛り上がります。 意外だったのは、マニアックなDion の歌が相当盛り上がりました。まぁー、隠れた名曲ですからね。 私のようなヘッポコでも、歌える環境に感謝、 クオリティ・ライフですね! しかし、音楽って素晴らしいなぁ~ 素晴らしい友人にも感謝、、、、
by motoyama_naoto
| 2011-01-22 16:17
| Guitar & Banjo
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